「エポスカード ってゴールドにグレードアップするとラウンジが使えるらしいけど、どんなラウンジが使えるんだろう。あと、ゴールドにすると他にどんないいことがあるのか知りたいな。」
今回はこんなお悩みを解決します。
☑️本記事の内容
・エポスゴールドカードで使えるラウンジ
・エポスゴールドカードを使うべき理由3つ
なお、この記事を書いている私は
・エポスカード歴10年
・貯めたポイントは86,000円分
・現在はエポスプラチナカードを使用
学生時代からエポスカードを使い続けており、ポイントを貯め続けています。
他にも色々とクレカを使いましたが、コスパの良いカードを追い求めていたらエポスカードに落ち着きました。
つまり、エポスカードのマニアです。
そんな私がエポスカードについて解説します。
エポスゴールドカードで使えるラウンジとサービス
エポスゴールドカードでは国内19箇所、海外3箇所の合計22のラウンジが無料で使えます。
空港ラウンジを使うには「搭乗券」が必要なので、「空港に行ってラウンジだけ使う」と行った方法はできませんが、ラウンジが使える場所とサービス内容を解説します。
エポスゴールドカードでラウンジが使える場所
国内
・羽田空港
・成田国際空港
・新千歳空港
・函館空港
・仙台空港
・小松空港
・中部国際空港
・大阪国際(伊丹)空港
・関西国際空港
・神戸空港
・広島空港
・松山空港
・福岡空港
・北九州空港
・長崎空港
・阿蘇くまもと空港
・大分空港
・鹿児島空港
・那覇空港
海外
・ハワイ・ホノルル国際空港
・ホノルルラウンジ
・韓国仁川国際空港
ラウンジのサービス
全ての空港ラウンジは無料で使用できます。
しかし各空港により、詳細が違うので解説します。
羽田空港(国内線)
・ドリンク(アルコール類有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・シャワー(第2ターミナル手荷物検査場前ラウンジのみ)
・多目的スペース(有料・第2ターミナル手荷物検査場前ラウンジのみ)
・同伴者料金:1名につき税込1,080円(※4歳〜12歳は540円)
羽田空港(国際線)
・ドリンク(アルコール有料)
・フード(有料)
・シャワー(有料・4階中央ラウンジのみ)
・新聞、週刊誌
・インターネット
・コピー、コインパソコン(有料)
・同伴者料金:税込1,030円(※4〜12歳は税込520円)
成田国際空港
・ドリンク(アルコール1杯目無料)
・新聞、週刊誌
・インターネット
・パソコン貸出
・同伴者料金:税込1,080円(※4〜12歳は税込540円)
新千歳空港
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・コピー、FAX(有料)
・コインマッサージ(有料)
・フリースペース(更衣室)
・同伴者料金:税込1,080円(※12歳以下無料)
函館空港
・ドリンク(アルコール有料)
・テレビ
・新聞、雑誌
・携帯電話充電器貸出
・膝掛け貸出
・マッサージ機(有料)
・同伴者料金:税込1,030円(※2歳以下無料)
仙台国際空港
・ドリンク(ソフトドリンク)
・缶ビール(有料)
・新聞、雑誌
・テレビ
・インターネット
・コピー、FAX(有料)
・喫煙ルーム
・同伴者料金:1時間まで税込1,080円(※小学生以下無料)
小松空港
・ドリンク(アルコール有料)
・おつまみ(有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・コピー、FAX
・同伴者料金:2時間まで税込1,080円(※3〜11歳は2時間まで税込540円)
中部国際空港
・ドリンク(生ビール、ソフトドリンク)
・スナック類
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金:税込1,540円(※13〜17歳は税込620円)
大阪(伊丹)空港
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・コピー、FAX(有料)
・パソコン
・インターネット
・同伴者料金:税込1,230円(※3〜17歳税込610円)
関西空港(出国手続き後)
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金:税別953円(※小学生以下無料)
関西空港(出国手続き前)
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金:税別1,429円(未就学児無料)
神戸空港
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・コピー、FAX(有料)
・同伴者料金:税込1,030円(※2歳以下無料)
広島空港
・ドリンク(ソフトドリンク)
・新聞、雑誌
・インターネット
・コピー、FAX
・マッサージチェア
・同伴者料金:税別1,000円(※11歳以下は1名無料、2名から税別500円)
松山空港
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金:2時間まで税別1,000円(※2歳以下は無料)
福岡空港(国内線)
・ドリンク(ソフトドリンクまたは缶ビール1本)
・FAX、コピー(有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金:1名無料(※2人目以降税別1,000円、3歳から11歳以下500円)
福岡空港(国際線)
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金1名無料(※2人目以降税別1,000円、3歳以上11歳以下は500円)
北九州空港
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・インターネット
・同伴者料金:税込864円(※3歳から11歳は税込432円)
長崎空港
・ドリンク(アルコール有料)
・おつまみ(有料)
・インターネット
・新聞、雑誌
・コピー、FAX(有料)
・コインロッカー(有料)
・同伴者料金:2時間まで税別1,000円(※4歳から12歳は税別500円)
阿蘇くまもと空港
・ドリンク(ビール1本無料)
・インターネット
・新聞、雑誌
・コピー、FAX
・同伴者料金:2時間まで税別1,000円(※3〜12歳は税別600円)
大分空港
・ドリンク(アルコールなし)
・新聞、雑誌
・インターネット
・コピー、FAX(有料)
・携帯電話充電器
・同伴者料金:2時間まで税別1,000円(※3〜11歳は税別500円)
鹿児島空港
・ドリンク(アルコール有料)
・パソコン(有料)
・おつまみ
・携帯電話充電器
・新聞、雑誌
・コピー、FAX(有料)
・シャワー(有料)
・レストブース(有料)
・同伴者料金:税別1,000円(※3〜11歳は1名無料、2名以上は1名につき税別500円)
那覇空港
・ドリンク(アルコール有料)
・同伴者料金:税別1,000円(3〜11歳は半額)
ハワイ・ホノルル国際空港
・ドリンク(ソフトドリンク)
・新聞、雑誌
・インターネット
・FAX
・同伴者料金:13〜15ドル(※4〜12歳は6ドル)
ホノルルラウンジ
・ドリンク(ソフトドリンク)
・手荷物一時預かり
・インターネット
・新聞、雑誌
・同伴者料金:無料
韓国・仁川国際空港
・ドリンク(ソフトドリンクまたは韓国産ビール1杯)
・同伴者料金:ドリンク1杯(有料)注文
引用:エポスカード公式ページ
上記をまとめると
・ドリンク(アルコール有料)
・新聞、雑誌
・同伴者料金1,000円前後
が多いことがわかります。
エポスカードのお申し込みはこちら→【エポスカード】
エポスゴールドカードを使うべきかどうか
結論は使うべきです。
エポスゴールドカードを使うべき理由は3つあります。
理由①:ポイント還元率が高い
理由②:ポイントの有効期限がない
理由③:無料で使える
それでは順番に解説しますね。
理由①:ポイント還元率が高い
エポスゴールドカードのポイント還元率は「最大2.5%」です。
通常クレジットカードの還元率は0.5%~1.5%程度なのでエポスゴールドカードは還元率がとても高いです。
ポイント還元率を効率的に上げる方法は「【最大2.5%】エポスゴールドカードのポイント還元率【年会費無料】」にまとめてあります。
理由②:ポイントの有効期限がない
エポスゴールドカードはポイントを期限なしで貯め続けられます。
これは最大のおすすめポイント何ですけど、クレカのポイントって「ポイントがついてから1年で使わないと無効」ってルールよくありますよね。
有効期限があると正直言って管理するのが大変ですし、「還元率○%」とか書いてあっても、ポイントが使えなかったら意味ないですよね。
その点で言えば、エポスゴールドカードにはポイントの有効期限はありませんので、何年もポイントを貯め続けて、好きな時に使えます。
理由③:無料で使える
エポスゴールドカードは通常年会費5,000円ですが、年会費は永年無料にできます。
通常のエポスカードは最初から年会費無料ですが、エポスゴールドカードもある方法で年会費永年無料で使えます。
もちろん怪しい方法ではなく、「【無料にできる】エポスゴールドカードの年会費【エポス歴10年】」に具体的な方法が書いてありますので、こちらをどうぞ。
結論:エポスゴールドカードはコスパ良い
エポスゴールドカードのコスパは異常なほど良いです。
・無料で使えて
・還元率2.5%
・ポイント有効期限なし
こんなクレカは他にありません。
今からエポスカードを作る人は
・通常のエポスカードを作る
・カードを使う
・インビテーションを受ける
の手順でやるのがおすすめです。
それでは快適なエポスカードライフをお過ごしください。
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